ロベール・ドアノー展と第3回ARGカフェ
2月21日(土)に第3回ARGカフェに参加するため、京都へ。
午前中は、会期終了が迫っていたロベール・ドアノー展を見る。
この展覧会は2006年の冬、パリで見逃したもの。
寒空の下、パリ市庁舎前には長蛇の列ができていた。
それだけパリジャンに愛されている写真家の1人である。
会場は空間的制約から、動線に苦しさが見えたが、
写真自体はやはり良かった。
なかでもディオールやランバン、クリスチャン・ラクロワなど、
いわゆる高級ブランドを写した写真が自分にとっては新鮮だった。
これはファッションデザインが身近になったことによる変化。
第3回ARGカフェの参加者のなかにも、やはりドアノー展に足を運んでから
参加した人もいて、懇親会ではその話題で盛り上がった。
もちろんARGカフェそのものからも多くの刺激を受けたことは言うまでもない。
ポータルサイトの運営に関わるものとして、NDL村上さんの発表は、
刺激的であったし、写真のアーカイブに関して同様の関心に取り組んで
いる研究者にも出会えた。なにより図書館の門外漢たる自分が様々な形で
図書館に関わる人たちと出会える貴重な機会となった。
それを可能にしているのが、「プレゼンの時間を短くして登壇者をふやし、
懇親会での酒の肴を数多く提供する」というARGカフェ&フェストの考え方だろう。
学ぶところが多く、また参加したい気持ちのよい会である。
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