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鑑賞カードセット...和歌山県立近代美術館

絵の中の「人」に焦点を当てた展覧会が和歌山県立近代美術館で開かれていますが、
同館では平成20年度文化庁・芸術拠点形成事業(ミュージアムタウン構想の推進)として、「児童生徒がこのコレクション展に親しみ、それぞれの感性を育み、想像力を豊かにできるような鑑賞教材」を制作、配布している。教材は2008年8月から12月まで近代美術館、和歌山県美育連盟、和歌山市美育協会、和歌山大学教育学部、NPO和歌山芸術文化支援協会、和歌山県立近代美術館図書ボランティアのメンバーが共同し作り上げたとされている。

鑑賞カードセットの概要
対象;主に小学校5年生、6年生
■A5サイズ13種類の鑑賞カード
■A5サイズ、24ページの解説冊子
■シールのシート
■上記を入れる紙製のフォルダー
制作部数:4,000部
先着順で無料配布

○和歌山県立近代美術館
www.bijyutu.wakayama-c.ed.jp/supporter/kyouzai2008.htm

「鑑賞カードセット」のページより記録のため引用しておく。

1『美術百科「この人はだれ」の巻』展と鑑賞カード
近代美術館では現在、所蔵コレクションによる全館展示『美術百科「この人はだれ」の巻』を開催中です。(展覧会会期:平成20年12月23日〜平成21年4月12日)
当館はこの展覧会にあわせて、児童生徒がこのコレクション展に親しみ、それぞれの感性を育み、想像力を豊かにできるような鑑賞教材の制作を計画しました。この計画は平成20年度文化庁・芸術拠点形成事業(ミュージアムタウンの推進)として採用されました。

2組織と開発期間
この事業においては県内の教育関係者等に参加を呼びかけて実行委員会を結成し、教材を平成20年8月から12月まで共同で企画・開発してきました。 実行委員会は、近代美術館、和歌山県美育連盟、和歌山市美育協会、和歌山大学教育学部、NPO和歌山芸術文化支援協会、和歌山県立近代美術館図書ボランティアのメンバーによってなりたっています。

3鑑賞カードセットの内容と配布対象
このほどできあがった鑑賞カードセットは主に小学校5年生、6年生を対象とした内容で、①A5サイズ13種類の鑑賞カード、②A5サイズ、24ページの解説冊子、③シールのシート、①②③を入れる紙製のフォルダーからなっています。制作部数は4,000部で、美術館に来館する子どもたちや教育関係者に先着順で無料配布します。

4鑑賞カードセットの活用方法と特徴
教材は学校団体での来館、児童だけの来館、そして学校での授業、といずれにも対応できるように作られています。子どもたちが美術館を身近に感じ、コレクションに親しんでもらえるよう、教材のレイアウトやイラストそして言葉遣いには、教材開発メンバーたちの創意工夫を随所に盛り込み、楽しく親しみやすいものに仕上げました。

5 研究授業の開催
1月下旬には、和歌山市内の小学校2校から児童約150名を招き、ワークショップを開催する予定です。

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