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2008年7月

チャールズ・イームズ写真展

生誕100周年
チャールズ・イームズ写真展−偉大なるデザイナーのメッセージ
2008年5月20日〜6月8日
AXIS GALLERY(六本木)

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精悍な展示デザイン

イームズ夫妻といえば椅子が有名だが、彼らは写真や映像作品にも秀でていた。この展覧会では、デザインプロセスとしての写真を彼の引用句とともに紹介する。会場内につるされた写真パネルの裏にイームズの言葉が印刷されていて、来場者はパネルを裏と表から眺めることになる。壁際にはイームズの椅子が配され、ゆったりと腰掛けながら、しばしイームズの言葉に耽る。インスタントカメラの広告用に撮影されたイームズの映像作品とともに満足のいく時を過ごす。

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なお先着2500名に配布された6カ国語対訳の小冊子『チャールズ・イームズの100の名言』も入手。ヒンディー語も所収されているのが嬉しい。

8月8日にはイームズの映像作品集が発売となる。予約をお忘れなく。

チャールズ&レイ・イームズ 映像作品集 DVD-BOXチャールズ&レイ・イームズ 映像作品集 DVD-BOX


販売元:ジェネオン エンタテインメント

発売日:2008/08/08
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XXIc.−21世紀人

XXIc.−21世紀人
2008年3月30日〜7月6日
21_21 DESIGN SIGHT

「三宅一生ディレクション」を打ち出した展覧会。以前のWater展に比べれば、コンセプトが弱く作品の魅力も少ない。「21世紀人」とはなんなのか、それはさっぱりわからない。だたベン・ウィルソンの人が中に乗る形の一輪車の制作・試走映像は面白かった。どうやら自走ができないらしい。映像にはしっかり後ろから支えている人が写っていた。そこがまた良い。それ以外には、デュイ・セイド作のスティックマンの「影」が記憶に残っている。

21c.ー21世紀人 21c.ー21世紀人

販売元:楽天ブックス
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What’s Good Design 2008

What’s Good Design 2008
2008年5月15日〜6月11日
東京ミッドタウン・デザインハブ

印象の薄い展示

2008年度、「デザインの受け手」を意識して審査領域が変わる。その変更点と賞自体のPRのための展示。パネルではなく、デザインされたモノから審査領域の変更の理由が伝わってくるような内容だとよかった。それにしてもデザインハブはいついっても空虚な感じがする。

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